なにわ友あれ

11月15日は僕の大好きな坂本龍馬の誕生日なので京都へ一人旅となりました。
今回は僕の完全な趣味の世界、意見の違う方もおられると思いますが、その辺はお許しください。

まずは京都の伏見にあります。龍馬の定宿寺田屋を目指して家を8：30分に出発！
僕の心は、もうすでに龍馬になってるきに！





　　　　　　9：15分頃寺田屋到着！寺田屋は今現在でもお泊り可能、中の見学も大人1人400円で可能です。
　　　　　　もちろん見学しますよ～でもAM10：00～ちょっと待ってると人が続々龍馬人気が伺えます。
　　　　　


　　　
　　　　　　


　　しばらくすると寺田屋の方がみなさん、どうぞこちらへ～まだ9：40分頃ですが、
　　何かはじまりそう！ウキウキo(＾Д＾*)(*＾Д＾)oワクワク

　　今回はキャンプとまったく関係ございません、まったく面白くもなんともございません。
　　それでもお付き合い願えれば幸いです。

龍馬式典らしいです。しかし龍馬だけの祭典だけではございません。
寺田屋で死んでいった薩摩藩の志士の方達の祭典も兼ねておりました。

ここ寺田屋は薩摩藩の志士達も志半場で亡くなった方もたくさんいてます。
同じ藩同士の思想の激突があり薩摩人同士が殺しあう悲劇がありました。

これが世に言う寺田屋事件です。有馬新七の『おいどんごと刺せ~』が印象的です。


　　　　　　いよいよ寺田屋の中を見学です。ウキウキo(＾Д＾*)(*＾Д＾)oワクワク

　　　　　　　　　　　　　　　早速　　龍馬　のお出迎え！1835年11月15日龍馬が誕生しました。　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寺田屋の女将お登勢さん



           　　　　　　龍馬の妻、お龍　このお龍と龍馬が日本で初めて新婚旅行をしたとされております。



　　　　　　　　　　　　土佐勤王党　党首武市 瑞山（武市 半平太）　天誅組　党首　吉村虎太郎

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この方たちはって話だすと長くなるのでまたいずれ。

　
           　　まだまだつづきますよ～！この部屋で龍馬と長州藩士の三吉慎蔵 が
　　　　　　　　伏見奉行所に襲撃をうけます。
　　　　　
　　　　　　　　　この時の龍馬は薩摩と長州の仲を取り持ち（薩長同盟）
　　　　　　　　　幕府にとって最大の敵伏見奉行所の捕り方は百数十人と言われております。

　　　　　長州にとっての大恩人である龍馬を守る槍の名手三吉　高杉晋作にもらった銃で応戦する龍馬

　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その時の弾痕です。



　　　　　　このお風呂に入ってる時お龍が外の異変に気づき裸でこの階段をのぼり龍馬に異変をしらせました。





　　　　　　手傷を負いながら も屋根づたいに逃げ、川端の材木屋に隠れました。
　　　　　　一緒に逃げた長州藩士の三吉慎蔵は、あまりの捕り方の多さや追撃の厳しさから、
　　　　　　あきらめて切腹しようとした為、龍馬はこれを押し留めて薩摩藩邸行くように指示

　　　　　　　　　　　　　　　その時の龍馬が三吉に言ったことばがこれです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かっちょい～～～～



　　　　　　　　その後無事に薩摩藩邸に保護された龍馬ですがもしもこの時
　　　　　　　　龍馬が捕まっていたらどうなっていたでしょうか？

　　　　　　　　　　　　ちょっと話が堅くなってきましたのでここらでリフレッシュちょっと息抜きに！
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご利用は計画的に！

　　　　　　　　　　　　　　ちいちゃいお子ちゃまはスル～ね～～
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　　　　　　　　　さ～息抜きも終わり京都市内へとはしりますよ～

　　　　次は円山公園へと向かいます。
　　　　円山公園での龍馬＆慎太郎のツーショット！（嬉｀・∀・）ﾉうれしぃょ♪゛



　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと紅葉もいっときましょか！


              　　　　　　　　　　　ふぅ～まだかな～　本文とまったく関係おまへん！






　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしていよいよ……………（ｖ＿ｖ｀）はぁ・・・。




　　　　　　　　　右端のん見えました、そうなんです。11月15日は龍馬誕生日でもあり命日でもあるんです。
　　　　　　　　　龍馬や中岡慎太郎のお墓はここ霊山護国神社にあります。

　　　　　　　　　高知県の名産である柚子はこの中岡慎太郎が広めたと言う説もあります。
　　　　　
　　　　　　　ここからは維新の道です。



　　　　　　　　　　　この人ごみを行きます。龍馬人気おそるべし！





             　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お墓の配置です。　



　　　　　　　　　　　　その前に龍馬祭りがありました。よさこい踊り～！



　　　　　　　　　　　　　　　　　ここからが本日のメインイベントです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　坂本龍馬と中岡慎太郎のお墓であります。


　　　　　　　　　そして大和（吉野郡）で幕府の手によって散っていった天誅組のお墓であります。
　　　　　　　　　高知県梼原村出身の那須慎吾もここに眠っております。



　　　　　　長州藩の志士の方々であります。高杉晋作や久坂玄瑞や大村益次郎　等





　　　　　　龍馬の墓前はまだこんな様子です。墓前で泣き崩れてるかたも｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡うぇぇん



　　　　　　はい、ここでちょっと堅くなってきたので息抜きしときます～？
　　　　　　　　　あんたも好きね！　じゃ～どうぞ～～！

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　　　　　　　　　　さ～ここから最後と行きましょう。河原町三条と四条の間くらいにあります。

               　　　龍馬遭難の地となる近江屋跡でございます。
　　　　　　　　　　ここで龍馬と慎太郎が十津川郷士を名乗る人に暗殺されてしまいます。




　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　ここにも花が添えられておりました。僕はワンカップを2個添えてきました。



　　　　　　　　　　　　　　　これで龍馬をめぐる京都1人旅を終え気分よく帰ることとなりました。
　
　　　　　　　　　　　　　龍馬ありがとう～～～ｳﾜｧｧｧ。・゜（´Д⊂）゜・。ｧｧｧﾝ




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　最後に来年の大河ドラマは龍馬伝少しでも多くの人に見ていただき
　　　龍馬の魅力を少しでも判ってもらえれば………




　　　　　今回の記事は完全に僕の主観です。
　　　　　ここは違う等の意見もあるとはおもいますが、あくまで僕の思いをつづりました。

　　　　　　　　キムのタコでした～